あの島に移り住むまで

〜「好きな本から」を書きたくてはじめたけどいろいろ書いちゃってるブログです〜

握って、焼いて、詰めて。

今週のお題「お弁当」

 

お弁当を持って出る。アルバイトの日は必ず。

 

気分で握るおにぎりと卵焼きとおかずを何か一つ。

 

ただ、詰めただけのお弁当。

 

「お弁当ですか?いいですね」って言ってもらうことがあるのだけど、

 

「ただ詰めてきただけのお弁当ですよ〜」なのです。なので、そのままそう答える。

 

本当に詰めてきただけのお弁当。それでもそれが一番落ち着く。

 

朝ギリギリまで眠るため、便利だから、っていうのが理由で、コンビニご飯をランチにしている姿が多いけれど、私はコンビニ食が苦手なのと、節約のため、という理由で家から持っていくことにしてる。出勤の2時間前には必ず起きてるので、時間はある。お弁当を広げて食べる場所があるなら、できるだけおにぎりとちょっとのおかずを詰めたお弁当を持っていきたい。

 

どうせ一人で食べるなら。持って出たご飯がいい。

 

おにぎりは、シャケがあればシャケたっぷりおにぎり。明太子の気分の日は明太子たっぷりおにぎり。梅の気分の時は、梅ふりかけをたっぷり混ぜたおにぎり、たっぷりのりたまの日もある。最近は、豆を豪快に混ぜたおにぎりもハマり。

 

卵焼きは半分を朝ごはんに、半分をお弁当に。

 

もう一品は、残り物からピッっと取ったり、冷凍食品をチンしたり。

 

そういえば私は、「学食」を使わない学生だった。なので、中学一年生から高校卒業まで毎日お弁当を持たせてもらった。「コンビニで買って食べて」と言われたことが、あったか、なかったか、、、わからない。ほぼ毎日持たせてくれたお母さんお弁当が本当に大好きだった。

 

特別な日は特に、大好きなものしか入ってない。

 

特別じゃない日だって、好きなものしか入ってない。

 

「ありがとう」

「ごちそうさまでした」

「美味しかったです」

 

そういうしかないお弁当。すごく好きだった。

 

当たり前かもしれないけれど、三姉弟、毎日その「三言」述べて、空のお弁当を出す。決められたわけでも言われたわけでもないけれど、それが自然なルーティーンとしてあった。そんな6年の当たり前がどれほど幸せなことだったか、今思い返すとよりわかる。「あれ、幸せなことだったんだなあ」って。もう自分でつくるしかなくないからこそ、より強くそう感じる。

 

「作って」と頼めば、1日くらいは作ってくれそうだけど、「一回作ったらずっと作らされる」と、そういうのにはしっかり厳しい母。

 

『お弁当は高校生まで』

 

このルールは、私から末っ子までちゃんと貫き通されている。

 

というわけで、わたしは毎日自分で詰めている。

 

あ、毎日じゃなかった。

 

アルバイトの日だけ。

 

大好きなお弁当ではないけど、気分で握って気分で詰めてつくるお弁当。

 

それでもお弁当って、なんかいい!!

 

いくつになっても、なんかいい。

 

お弁当って。

 

なんか好き。