あの島に移り住むまで

〜「好きな本から」を書きたくてはじめたけどいろいろ書いちゃってるブログです〜

忘れないためのタトゥー

 

夕方に3時間ほど眠ってしまった日の夜、中々眠ることができなかった。そんなことは関係なく眠れる“タイプ”なはずなのに。もしかしたらここ数日、たっぷり眠れているからかもしれない。

 

夜中1時「眠れない....」

 

夜中3時「はあ、まだ眠れない...」

 

朝方4時「ああもういいや。まだ眠れないし....」

 

マンガを読んでみたり、Netflixをつけてみたり、目を閉じてみたり、飲み物を飲んでみたりしてみた。それでも眠れない。眠れないことをどうすることもできないので、もう諦めることにした。そこからは「時間だけはある!」と、少し前まで見ていた人たちのYouTubeチャンネルを見まわることにした。

 

その中で見たある動画。

 

そこでは、[タトゥを入れた理由と、入れた場所を決めた理由]が語られていた。

 

見えない場所に入れることもできたのに、隠せない場所にタトゥを入れた理由。

 

「忘れないためだ」と。

 

人間って、どれほど心に本気で誓っても忘れてしまう。それがないように、見える場所に、いつでも目に入る場所に、意味をこめて入れたのだと。

 

私は思った。

 

「あぁ、それだ」

 

私にもそれが欲しい。決意したことを絶対に忘れないための何か、決意したことから逃れないための何かが欲しい。今すぐタトゥーを入れる決意はできないけれど、そういう“の”が欲しい!

 

そう思った。

 

というわけで、眠った。睡眠時間2時間。

 

天然石のアクセサリーを買いに行った。考えた結果「指輪だ」と思った。意味を持って身につけられるもの。「石」の「指輪」。毎朝、目が覚れば目に入る「指輪」。毎朝、指をみて思い出すことのできる「指輪」。決めたことを、決めた心を、決めていることを、思い出せる「指輪」。

 

手をみるたび、思い出す。 

 

買いに行く数時間前に4ページに渡って大きく決意したことを本物にするために。毎瞬忘れないで、毎瞬そばに置いておくために。

 

買った。

 

一番最近買ったもの。 

 

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