あの島に移り住むまで

〜「好きな本から」を書きたくてはじめたけどいろいろ書いちゃってるブログです〜

26ハラ

今週のお題「下書き供養」

 

書くか迷っている。でも書きたくてしかない。

 

 

そうやって始まる記事を掘り起こしてきた。一番下でそのままにされていた記事。なぜなら、今週のお題が「下書き供養」というテーマだったから。ゴミ箱に入れてしまおうかと何度も悩んだけど、「いつか」と思って残っていたこの記事は、これを逃したら本当にゴミ箱行きかもしれないので、勢いに任せて書いてしまうことにする。

 

 

書くか迷っている。でも書きたくてしかない。

 

最近、「26歳」だということを16時から18時半までの2時間半言い続けられるという経験をした。目が合えば聞かされた。少なくても20回以上は言われていたと思う。直接は関係ない本社勤務の女性からなので、どうってことない。ここでは、「橋本さん」とする。

 

橋本さんがいう「26歳かあ」は嫌味ではないことは分かっている。20歳と21歳の子達ばかりのうちの店舗で「慣れる前から安心感」があると言いたいのだと思う。接客にも、お店の一員として馴染むことにも、社員との会話にも。言っていること、言いたいことはわかる。感じのいいおばちゃんなので、初めの間は対して気にならなかった。

 

気にならなかったはずなのだけど、店舗に来られて2時間をすぎたあたりから少しフツフツし始めた。勤務時間もあと30分、この時間が一番忙しい。片付けでバタバタするタイミング。だったからなのかもしれない。

 

「26歳かあ」

「26歳やし落ち着いてて安心できるわ」

「26歳くらいやと雇っても結婚で辞めていく人多いねん」

 

少しだけ違和感を覚えた。「はい」「ありがとうございます」「そうですよね」簡単に相槌が打てる会話で、有り難くもあったけど、、、

 

 

「それにしても言いすぎじゃね!!!!?」

 

 

そう思った。

片付けも終わり、「お先に失礼します!」と扉を閉めて駅に向かって足を進めながらも、また思った。1日を振り返って思い出す「26歳」という橋本さんの言葉。やっぱり思う。

 

「26、26って、言いすぎじゃね!??笑」

 

確かに、私の働く店はみんなすご〜く若い。みんな同年代で、しかも少人数、オープニングからのメンバーなので、とても仲がいい。入ってから少し驚いたけれど、とても優しくてかわいい人たちなので、ほとんど気になったことはない。

 

まさか、たまに来ない本店の方に「26歳」を絶賛されるとは思わなかった。

 

 

「これって『26歳ハ○ス○ント』って言えるんじゃない?」

 

なんて思う。

 

私は18歳の時、フリーターという生き方を選んだ。その頃にも今の私と同い年くらいの先輩はたくさんいたし、「26歳」の先輩たちは確かに大人だったけど、そこまでお兄さんだとかお姉さんだとか、歳が離れてるとかを思ったことがあまりなかった。年齢の差を考えたことや、年齢の差で接し方を変えたこと。そういう感覚があまりなかったから、「26歳」だとか「年上」だとかって、区切る年下の子たちに「ああ、そういうものなのか」と最近はお勉強させてもらっている。

 

でも、言いたい。一つ言いたくなってしまう。

 

何歳になってもみんな“いつか”からの延長だよ、って。

 

私なら18歳の延長上にいる、20歳の延長上にいる友達もいるし、22歳の延長上にいる友達だっている。何歳であれ、人はみんな、何歳かの延長上なのではないだろうか。

 

そう思ってる自分もまた、おばさんみたいで、子どもみたいで、なんか“いや”だ。

 

年齢によっていろいろある。それが面白くもあるけれど、年齢って不便だなあ。

 

「何がわかるのよ!」

 

そう思う。

 

そういうことを考えるのも、これくらいの年齢に“あるある”なのかなあ。

 

ああ、不便。ああ、いやだ。頑張れ私!負けるな私!自由になれ私!

 

私から、世界から、常識から!!

 

そう思いながら。

 

書きます、読みます、働きます!!

 

 

年齢なんてくそくらえ〜〜!!!だ!!!