最近、2冊の本を新しく買った。
2020年から2013年までの3年間の占い本と、
Twitterで存在を知ったこの本の2冊。
そのどちらも、何となくの衝動で買った。そのどちらも、しばらく離れていたような種類の本だったけれど、心が決まるのは一瞬だった。何となく目に入った瞬間に「買おう」と心で決まってた。
どちらも心のお守りのような本。 どちらも心を励ますような本。とてもお気に入り。できるだけ毎日持ち歩きたいし、できるだけ毎日読みたい。枕元に置いて寝たい、お守りのような本。
それで思った。
「ああ、そうだ。本ってお守りだ」って。
本はお守り、本って心のお守りだ。
なぜなら、言葉には力があるから。人は言葉でできているから。 本は力を込めて書いた言葉たちが集まってできたものだから。だから、本は心のお守りになる。
だから私は、本が好き。
だから私は、本を山ほど読みたいって思う。
だから私は 、本屋に住み込みたいって思う。
たくさんの言葉に触れて、たくさんの言葉を知って、たくさん考えて、たくさん言葉を作ってたくさん発して、たくさん残して、磨きたい。心を、自分を、自分の言葉を。そう思う。
そのために、山ほどの本が読みたい。
本は心のお守りだから、言葉は人生のお守りだから。たくさん守られてきたから。
そんなことを考えた、心地いい前向きなパワーをくれる新しく2冊の本。
この本たちのように、
背中をポンと押してくれるような本を、
背中をさすってくれるような本を、
もっともっと!
そして、枕元に置いておきたくなるような本を、
心のお守りになってくれるような本を、
もっともっと!!
読んでいきたい。そして、そんな本たちのことをもっともっと知ってもらいたい。
言葉には力があるから、言葉は心のお守り、本は心のお守りだから。