あの島に移り住むまで

〜「好きな本から」を書きたくてはじめたけどいろいろ書いちゃってるブログです〜

自分のものだからできる“本の読み方”

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つい先日『図書館で借りた本の読み方』を書いてみた。

 

okadanatsu.hatenablog.com

 

なら今度は『買った本の読み方』も書いてみようかと思う。

 

買ったもの、貰ったもの、といった自分の本を読む時はシンプル。シャーペンで線を引き、思いついたことをメモし、付箋を貼りながら読む」ただ、それだけ。

 

まずは、気に入った言葉やぐっときた言葉面白く感じた言葉たちに、線を引きながら読み進めていく。そして、それよりもっと「いいな」と「忘れたくないな」と感じたページに付箋を貼る。例えば、「ここは今日明日読み返したいな」「ここはいつでも読み返せるようにしたいな」「これは私にとって大事なことかもな。。。」と思うようなページ。目印として付箋を貼貼り付ける。あとは、メモもする。読み進めながら、思ったことや思い浮かんだアイデアは本の中にメモしておく。

 

借りた本ではできないことを、買った本・自分の本では、楽しんでいる。

 

革の財布や鞄を使射込むことで味をつけていくように、使いながら読むことで自分の本にしていく。味をつけていく。____みたいな感じかもしれない。

 

こんなひともいる。

付箋の代わりにページを折る人。シャーペンではなく、蛍光ペンで線を引く人。

 

蛍光ペンで線を引く人をはじめてみた時は正直、驚いた。もう消せないのに、躊躇いもなく、線を引く姿をみた。「おおおおぉ!!!」と声が出た。「この人は本を読む人なんだ」と思った。

 

確かに、蛍光ペンのほうが、線を引いたところがすぐに見つかるからいいかもしれない。だけど、消したり足したりしながら読み返したいタイプの私は、消せるペンやシャープペンシルを使っている。そして、大事だと思ったページを折って目印にするやり方。これも「読む!」と意気込みを感じていいなと思う。だけど、私は付箋を使う。大事に感じるページが読むたびに変わるから「付箋の方がいいかな」ということで、そうしている。

 

いろんな読み方があるけれど、味をつけるようにして読む「読書」は楽しい。自分の本にしていく「読書」はとても楽しい。

 

そうして読むと頭に残る。響いたこと、いいなと思った言葉、勉強になったなと思った考え方が、頭に残る。ただ読むよりも、はっきりと残る。

 

『線を引き、付箋を貼って、メモをする』

そうやって自分用の本に、色を、味を、つけていく。味わう。味わいつくす。何度も何度も味見をしながら、こだわりの味へ仕上げていく。

 

すごく楽しい。