数年前からあるエッセイストさんのブログを日々追いかけている。選択に迷った時、あと一押し言葉が欲しい時、パッとしない日には、必ず開く。田宮陽子さんの『晴れになっても 雨になっても 光あふれる女性でいよう!』というブログだ。
最近新刊を出版された。
というわけで、昨日『書くだけで願いがかなうハッピーターンノート』という本を買った。
「書く力」「書く意味」「書く理由」そして「願いをかなえるための自分軸づくり」が読める本だった。読むのが苦手な人にもおすすめできる。文字が多すぎず、読みやすくイメージしやすい文章、読書習慣がすでにある人には少し物足りないかもしれないけれど、シンプルな分「何を伝えているのか」「読み終えたら何をすればいいのか」わかりやすい。行動に始めやすい本だった。すでに、ベースメイクを変えてみたり、ファッションを変化させてみたり、書いてみたりしているくらい。伝えられていることを“即”行動しやすい。そんな本だった。
そして私はこれで「最後にしよう」と決めた。
「〇〇には〇〇をする」とかって方法を唱える本は。自身の行動があって成り立つ種類の本は。『 書くだけで願いがかなうハッピーターンノート』で“最後”。それで十分だと思った。
あとはもう、持っている本で「行動」していこう。
あとはもう、持っている本で「願いを叶える自分」へ行動していこう。
何冊読んだって「行動」がなければ意味はないから。
というわけで、自分を変えるために変わるために買う方法論の本はこれで『最後』。「〇〇する」「〇〇に変える」みたいな本はこれが『最後』。
あとはもう今回買ったこの本を読み尽くす。あとはもうこれまでに買った本を読み尽くす。
それ(方法論)以外の本は、まだまだ読むつもりで、買うつもりだけれど。そうじゃない本はこれが最後。これを最後にする。そう決めた。
「最後」がこの本でよかったって思う。この本だから「最後」と思えたのだと思うから。
あとはもう行動するしかない。やってみる自分になるしかない。何冊読んだってあとはもう行動するしかない。だからもう買わない。今回を最後にする。とにかくは、読み尽くす、行動し尽くす、それからだ。そう決めた。
「方法が書かれた本はこれでもう最後」と買った本
その記録。