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クレジットカード事件

 

今朝、使わなくなった銀行口座を解約しようと家を出た。玄関の鍵をしめて歩き出したところ、フワッと浮かんできた映像は、コミック版『夫のちんぽが入らない』のあるワンシーンだった。

 

 

このお話の中でも、

 

使用してない銀行口座を解約しようとキャッシュカードを探していたときのことだ

 

 

とある。ただ、“銀行口座を解約しようとしている”だけが一緒なだけなのだけど、最近読んだばかりということもあってか、思い出した。

 

口座解約の手続きを対応してくれた方は程よくフランクで程よく丁寧な方だった。なんとなく慣れてなさは感じたけれど、それでよかった。その口座を作ったのは約2年前。仕事で必要になったからだ。その時、「クレジットカードを一緒に作ってくだされば、通帳の料金がかからずお使い頂けます」と、案内され、されるがまま作ってしまったクレジットカードが二枚ある。全て一緒に解約しようということでお願いした。

 

が、私の伝え方が悪かったのか、伝えたタイミングが悪かったのか、クレジットカードの支払いが残ったまま、口座を解約してしまい、カード会社に電話し、直接振り込むこととなった。

 

こうしたことに不慣れで恥ずかしい。なんとかやりのけ帰ってきた。

 

カードといえば、もう一つある。

キャッシュカードからお金を引き出すのりで、クレジット会社から“引き出したことがあった。キャッシュカードが一緒になってないクレジットカードを、ATMで通し数万円引き出した。

 

その場を離れながら、残る違和感に考える。

クレジットカードを押して、引き出したこのお金は、どこから引いたお金だ???

 

(口座からの引き出しと一緒だよなあ?)

(うん?これってもしかして、、、、借りたことになってる???)

 

 

そんな頭の声が気になりすぎて、ネットで調べ、親に電話して、カード会社に電話した。

 

そして分かったことは、お金をしっかり借りたことになっていたということ。私は、無意識のうちにお金を借りていたのだ。借りたお金なので、引き出したつもりのお金には、しっかり利子がついている。当日だったので、千円いかなかったか、千円いったかくらいだったと思うけれど(随分前なので忘れた。ごめんなさい)電話の後、振り込むはめになった。

 

危ない。違和感をそのままにしてたら1ヶ月分の利子が、不本意なところでついてしまうところだった。本当に恥ずかしくなる。何も知らない自分に。「これくらいで済んでよかった」と思うしかなかった。両親は「早くに電話してよかったなあ」「まあ、勉強や勉強」と笑ってた。

 

確かにあれは、勉強だったかもしれない。今日起こったハプニングがなんてことなく感じたのだから。"超"スムーズに対応でたのだから。

 

 

「利子」を知り、「対応」を少しだけ知った。

 

 

このように、私は大人としてできないことが山ほどある。世間知らずだし、社会知らず、常識知らず、だ。この歳で、知っておかなければいけないことをよく知らない。できなければいけないこともよくできない。そんなことが山ほどある。だけど、そんな私でも、知らなければいけない時にようやく知って、できなければいけないときにようやくできるようになりながら、生き延びている。

 

恥ずかしい。

 

だけど、一生懸命生きている。一生懸命生きようとしている。

 

学んだことは、ちゃんと学びにする。

 

もう、口座解約の前にクレジットカードの確認を怠らないし、クレジットカードをキャッシュカードのように使ったりしない。

 

それで充分ではないか。それだけで充分知った価値が、知らなかった価値があるのではないだろうか、、、 なんて思った今日の出来事『銀行口座の解約』。