あの島に移り住むまで

〜「好きな本から」を書きたくてはじめたけどいろいろ書いちゃってるブログです〜

アルバイト初日は「挨拶」の日

 

失敗したことがある。

20歳の頃に働き始める“予定”だったカフェでのホールのアルバイトでだった。失敗というのは20人以上はいるアルバイト先で挨拶のタイミングを失ってしまったことだった。結局3日で飛んでしまったので、詳しいことはよくわからないのだけど、働き始めて数時間で一人の男性に嫌われてしまった。理由は初めて入ってきたくせに「初めまして!岡田です!」と挨拶をしなかったからだ。確かにその時の私は、目が合えばお辞儀はするものの自分から挨拶するという常識がなかった。自己紹介されたらこちらも返す、その程度だった。「人も仕事も徐々に慣れていくものだ」という意識で「1日目が大事」なことをまだ知らなかったのだ。

 

結果、1日ずっと睨まれた。とてつもなく居心地が悪かった。

 

私が注文を受けて「〇〇お願いします!」とコールするたび嫌な空気と嫌な視線が送られた。

 

「勘違いじゃない??」

 

と言われてしまうかもしれないけれど、あれを勘違いというなら、あの人はとんでもねえ人になる。だから絶対に!!勘違いではなかった。そのお店では賄いが出たのだけど、その時も、ご飯の味がしなくなるくらいの態度で渡されたし、とにかく、目が、態度が、こわかった。

 

結果、飛んでしまった。

 

そこで学んだのは、「アルバイトを始める時は1日目の挨拶が大事」ということだ。

 

 

それからは、対に、も、らすことなく拶すること。「はじめまして、今日からお世話になります。岡田です!」と。それが“決まり”になっている。

 

 

これからアルバイトをはじめる方たちの参考になれば嬉しい。4月からは増えるだろうと思うから。

 

「はじめまして、〇〇です!」これが全員に言えたら、もう大丈夫だよ。スタートはバッチリ。初日はむしろ、それがメイン!!ってくらい。

 

あと私が大事にしてることと言えば、うざがられても、呆れられても、怒られても、分かるまで聞くこと。「後で」じゃなくて、すぐに聞く。忙しそうでもすぐに聞く。覚えが悪くても、どう思われても、わからないこととか、曖昧なことは、最初のうちに聞いておく。最初のうちに何度も何度も確認しておく。

  

この2つあれば大体「アルバイトの一員」として、なんとか生きていける。私が生きてこれたからきっとそう。

 

この3月から新しく働かせてもらっているお店でもそうしました。人に恵まれたことが1番にあるけれど、2つを意識してスタートをきった職場はとても楽しいです。

 

そしてちょうどつい先日、私に「失敗」を気づかせてくれた男性社員の気持ちを理解するような出来事がありました。私と1ヶ月おくれで入ってこられた2名の方が挨拶しないタイプの方で、少し寂しかった。あの男性もこういう感覚だったのかな、と。

 

読んでるはずもないし、分かるはずもないけれど、すみませんでした。

 

それからずっと「失敗」して学んだこととして活かされています。

 

「最初のうちに何度も聞くこと」と「初日の挨拶」