あの島に移り住むまで

〜「好きな本から」を書きたくてはじめたけどいろいろ書いちゃってるブログです〜

#本を読んで

ただ “生きている” だけではダメなのか

働きに行くこともできない、自分を変えることもできない、今を変えることもできない。でも、生きている。生かされながら生きている。私は25歳。もう25歳。これではいけない。でも生きている。生きてこれている。

先生、この授業 意味ありますか?

高校生だった頃、同じことを思ってた。『この授業、なんの意味があるわけ?』___ 先生、この授業になんの意味があるのですか?

野良猫とエサとおばあちゃん

駅で見るあの帽子おばあちゃんの心はこうなのかもしれない。___野良猫に餌をやらないで下さい、と書かれた紙が、ときどき郵便受けに入っている。冗談じゃない。他人に指図されるいわれなんかあるもんか。

どういうわけか「やばい」がいつも恐かった。

子供のころ、怖かった言葉ってなんだっただろう。ずっと考えている。『号泣する準備はできていた』を読んでからずっと。その理由は、この本の中にこんなページがあったからだ。

人と人とに「全て」は可能なのだろうか

「可能なんだろうか」という言葉について考える。___最近、出会った2つの「可能なんだろうか」から、考えてみたくなってしまったから。

人は本当に怒らせると本当にこわい

思えば私は、軽蔑する目を他人にさせてしまうような人間だったなと思う。そんなことを『ここは、おしまいの地』を読みながら思った。こう書かれている。

“好かない”の正体は眩しすぎる敗北感

「眩しく思うことがある。____音楽番組は眩しくて嫌いだ。」そう思っている私の心を揺さぶる文章があった。

試し試される「面接」という時間

あれはいつだったか、アルバイトの面接で聞かれたことがある。「接客するうえで大事にされてきたことはなんですか?」聞かれる事がないわけではない質問だけれど、自分の中では予定してなった質問に戸惑ってしまった記憶がある。その日の面接を数字化するな…

はっきり言えるのは「可愛いから」

「思ったことを躊躇せず出せるのは、その人が可愛いからだ」 もし、この言葉が真実であれば悲しいなと思う。そして、そう思う反面でこの言葉が紛れもなく真実であるのかもしれないとも思う。そう思わずにはいられなくなる言葉が、この本の中に書かれている。…

忘れた頃に腑に落ちる、言葉は。

今聴き返してみたらすごくシンプルな歌詞。わからないほうがおかしいくらいシンプルな歌詞。それが突然、腑に落ちる日があった。___彼は淡々と言った「俺には分からん」___ああ、考えることもしてないのだ。

先生、しっかりしてください。

『非の打ちどころのない歯並びで生まれてくる人間のほうが少ないから。一度口を開かせたら、俺たちはいくらでも難癖つけられる』___「いい先生でよかった」そう思ってた私は2/3消えた___ああ、ひねくれてるなあ(笑)

どれほど備えても、足りないのだから

ちょっと待ちなさいよ!!そうです。ちょっと待ちなさいよ!!なのです。作中で「咲子」もそう言っています。「なぜ、先生があんたの胸を触るのよ」と。今日はそこで思い出した話を書きました。

「かわいい」とは何なのか。

「可愛い」には割と悩んできたほうだと思う。そんな私が「分かるような気がする」と思った文章があった。___『J-Pサルトル / 嘔吐』から

「祝福されない恋愛はしたくない」

あれはいつだっただろうか。友人が言った。「祝福されない恋愛はしたくない。だって、絶対に幸せにはなれないから」___はっきり、そう言った。そう言い切った彼女は、その言葉通りたくさんの祝福に囲まれながら次の冬に結婚する。

百円玉が拾えない

「自由ではない」とは、きっとこういうことだろう。 地面に落ちていた一枚の紙片を拾おうと思ったのだが、それができなかった。ただそれだけのことで、事件と呼ぶほどのことでもない。そうだ、しかしほんとうを言えば、そのことに心が深く揺さぶられたのであ…

誰にも言えなかった痛みも「文章」に救われる

文章には確かに「そういう力」がある。自分で受け取り方も受け取る自由も選べる文章だからこそ、救われる報われることがある。

毎日は何度でも夜になる

私は思う。毎日何度も夜になるくらいなら、毎日ずっと夜ならばいいのにと。最近「夜が好き」だからだろうか。何度でも夜になるより、ずっと夜であったらいいのにと思う。「朝」を迎えなくてすむのならそうがいい。

憧れる世界「四六時中 夢中になること」

憧れる世界がある。 「もうできるだけのことは全部した!」と思ってみたい。そういう世界を見てみたい。「もうこれ以上できることはない」と空っぽになる。そんな世界を見てみたい。必死に生きて、倒れるように眠るくらい、夢中になりすぎて、鼻血が出ちゃう…

書けない時に捨てるもの

書きたいのに書けない時、書きたいことはあるのに上手く書けない時、そういう時にできることは「もっと良い文章を書こう、もっと詳しく書こう、と欲張ったせいである」と気づくことにある。___これは決して書くだけに当てはまることではない。

孤独とは可哀想なものではない、美しいもの。

最近、「孤独」をポジティブに捉えられる言葉に惹かれてしまう傾向がある。それはきっと、私自身が「孤独」を素晴らしいものと考えているからなのだと思う____『思えば、孤独は美しい/糸井重里』

手にはそれぞれ込められた理由がある

こんばんは、なつです。 私は、考えることがあります。 「私はなぜこの感性を持って生まれてきたのだろうか?」ということをです。 「なんて自意識の高いやつなんだ!」と思われる方もいるかもしれないけれど、本当に、本気で何度も何度も考えてきました。 …

「歴史ある場所」というにはちがう気がした。

最近、思い出したことがありました。___糸井重里さんの『思えば孤独は美しい』を読んで。___何をかっていうと、はじめて原爆ドームを見に行った時のことです。この本の中でオバマ元大統領が来日された日ののことが書かれているから。

欲しいわけじゃないけど羨ましくある気持ち

「なぜ今なの?」を思うことをさらっとしてしまう人がいる。「なぜそれがそんな顔で出来てしまうの?」と思うようなことをしれっとしてしまえる人がいる。 当たり前のように。何がおかしいの?と言わんばかりに____それに対して苛立ってしまう自分がいる…

稔に私をみる「お前ってほんと冷たいやつな」

私は今日「私」を一つ見つけました。 江國香織さんの“なかなか暮れない夏の夕暮れ (ハルキ文庫)を読んで”です。 主人公である稔(ミノル)という人が私ととても似ているように思った。 「もしかして、私なんじゃ?」と思うくらいに。“稔”という人が私という…

寄り道つきの会話と、寄り道なしの会話。

どうも、こんばんは。なつです。 最近「あ、これ、覚えがあるぞ。」と思いながら読む文章に出会いました。 江國香織さんの『なかなか暮れない夏の夕暮れ (ハルキ文庫)』 なかなか暮れない夏の夕暮れ (ハルキ文庫) 作者:香織, 江國 発売日: 2019/08/08 メディ…

なぜ「勉強しなさい」と言わないのかについて

最近、糸井重里さんの『思えば、孤独は美しい。』 という本を読みました。この本を読みながら私は考えました。___何をって、 私の両親が「勉強しなさい」と言っていたその言葉の意味についてをです。

私にとっては本屋で、和樹にとってはドラックストア。

皆さんは、どうしても行ってしまう場所はありますか?毎日行っている場所ではなくて、毎日のように行ってしまう場所。

こわすぎるから、見ないようにしている。

世のなかはこわいことだらけだ。それは、テレビのニュースを観たり新聞を読んだりすればすぐにわかることだ。____だから奥野弘子はできるだけ外にでないことにしている。____私は、「あ、これ、自分の名前をここに置き換えることができるな」と思った。

その彼ら彼女らの顔は忘れない。

私は、いじめられた過去がある。「いじめ」と聞いて浮かぶ「いじめ」とはちがうかもしれない。それは「いじめ」とは呼ばないよ、と思う人もいるかもしれない。____前後の経緯は忘れても、嘲笑った、その彼ら、彼女らの顔は忘れない。

女に分かる女の匂い

分からないと思いますけど、ああいう女の人には、本当に気をつけたほうがいいですよ。女にはわかります。ほとんどの女の人が、そのことがわかると思いますよ______