書いて、書いて、眠りたい。

なにもない何者でもない私のみる世界を「ぜんぶ書く」で毎日21時に更新しています✏︎

#本を読んで

思春期って飴を食べてた

思春期の真っ只中だった頃、父が母にそうぼやいていたらしいあの頃は本当に「嫌いになる飴」を食べたかのように“イライラ”してた。頭に角が体に棘が生えていたんじゃないかって思うくらい全てが“嫌”だった。

だから私は好きなんだ 〜江國香織ワールド〜

世界は広いし、人生は長い。命を縮めるような恋でもしなきゃ、長生きしすぎちゃうよ、と私は言いたい。____だから私は好きなんだ。本は人、人は本、だから。____生き方が、言葉が、脳が、目が、耳が、全てが______

1ペコリ1万円

「俺はいつも一礼一万円や思て頭下げてんねんや」___そう言ったその日の会話を『夫のカノジョ』を読んで思い出した。__このお話は、夫の浮気を疑った妻が相手の女性に会いにいき、身体が入れ替わってしまうところから始まる。

風邪、点滴、腐った喉。

「これはいかん!喉が腐ってる!!」____そう言われたことがある。40度の熱が出たまま三日を過ぎて、ようやく近くの病院にかかった時のことだ___

マスク生活をまもることが誇らしくなる本

日本人は孤独に慣れている。孤独を愛している。世界中が笑っても、日本人はマスクをし続けた。____間違いなく、そうだと思う。それを知っていても、日本の冬や春にはマスクが身近にあった。そのおかげで「マスクをしてください」という変化にすぐ対応できた…

アイドルよりもアーティストのほうが上

『アイドルよりもアーティストのほうが上』__そう思う自分が「かっこいい」と思っていた頃があった。__この本に『ケアよりもセラピーのほうが上だ。僕にはそういう意識があったのだ』こうあるように。似たことを私も思ってたことがある。

私は此処で一体何をしているのだろう

ホテルの清掃アルバイトを始めた一日目。繰り返されるこの「いいホテル」と言う言葉に、私は一々引っかかった。嫌味な自分が顔を出す。__「ああ、一体私はここで何をしているんだろう」

絶頂期ほど恐ろしいものはない

最近、『居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書』という本を読んでいる。そこにある1ページに大きく頷きながら付箋を貼った。 絶頂期ほど恐ろしいものはない。 まさに、私も思う。「絶頂期ほど恐ろしいものはない」って。そんな自分ほど「『怖い…

行李いっぱい書き溜めてスタートする

「行李いっぱい書き溜めてスタートしなさい」この言葉から少しだけ書くことが楽しくなった。

「不健康よ」と同じ匂いのする「やばい」

「不健康よ」 ____似た匂いのする言葉を私の母もよく吐いた。この言葉に似た温度の言葉を私はよく聞いた。つめたい温度の、「非常識だ」「おかしい」と引き離そうとしている力が込められた「やばい」だった。

本から思う「想像してなかった日々とマスク」

「マスク」といえば、最近は、コロナウイルス以前に出版された「本」から今の世界と今までの世界を実感することがある。__「こんな日々を想像してなかった」__そんな景色を本から感じる。__例えば、最近読んだ『女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふた…

ポエムが貼ってあるラーメン屋

「面白い!」と思った。___『壁にポエムが貼ってあるラーメン屋が苦手だ。』こう書いてある文字を読んで。考えてみる。「私が苦手に思うお店(飲食店)の特徴ってなんだろう?」

読むことは体験を吸い込むこと

『小説を読むということは、その体験を深く吸い込むことです』_____この本の中に、そう書かれている。私は「本当にそうだ、その通りだ」と思う。

大変な壁

「“居なくなること”を選ぶというのは、とても簡単なことではない」と私は思う。死にたいという思いと実際に死ぬということには大きな隔たりがある。

たった1日にあった出会い「厄介な人」

思い出したことがある。いくつかある「日雇いアルバイト」のこと。本の中で著者の「日雇いアルバイト」のエピソードが書かれているからだと思う。

壊れたものはもう取り返しがつかないと思う?

「南さんは、壊れたものはもう取り返しがつかないと思う?」_____「それはものによる。買い直せばいいものもあれば、修理できるものもあるよね」

人は変わる、だから、約束も変わる。

「毎年、正月は帰って来れるから来年も行こう」...そう言った友達が帰ってきたことは1度もなかった。「あの言葉はなんだったのか」そんなことを『ある本』から思い出した。

働くときのお守り言葉「全て書けばいい」

最近、新しい環境が一つ増えた。週に数回、新しい環境で働き始めたのだ。人に恵まれ、楽しくやっている。なのに、毎回出勤前には湧き上がってくる感情がどうしてもある。それは「辞めたい」だ。

衝撃的な食事「お米を研いだお湯!?」

三日どころか、約一ヶ月食べれなかったことがある。___三日ぶりに目を覚ました空腹の中やっととれる食事が「重湯」だったことにがっかりしている主人公“三笠南”の姿をみて、私も似た過去を思い出した。

ただ “生きている” だけではダメなのか

働きに行くこともできない、自分を変えることもできない、今を変えることもできない。でも、生きている。生かされながら生きている。私は25歳。もう25歳。これではいけない。でも生きている。生きてこれている。

先生、この授業 意味ありますか?

高校生だった頃、同じことを思ってた。『この授業、なんの意味があるわけ?』___ 先生、この授業になんの意味があるのですか?

野良猫とエサとおばあちゃん

駅で見るあの帽子おばあちゃんの心はこうなのかもしれない。___野良猫に餌をやらないで下さい、と書かれた紙が、ときどき郵便受けに入っている。冗談じゃない。他人に指図されるいわれなんかあるもんか。

どういうわけか「やばい」がいつも恐かった。

子供のころ、怖かった言葉ってなんだっただろう。ずっと考えている。『号泣する準備はできていた』を読んでからずっと。その理由は、この本の中にこんなページがあったからだ。

人と人とに「全て」は可能なのだろうか

「可能なんだろうか」という言葉について考える。___最近、出会った2つの「可能なんだろうか」から、考えてみたくなってしまったから。

人は本当に怒らせると本当にこわい

思えば私は、軽蔑する目を他人にさせてしまうような人間だったなと思う。そんなことを『ここは、おしまいの地』を読みながら思った。こう書かれている。

“好かない”の正体は眩しすぎる敗北感

「眩しく思うことがある。____音楽番組は眩しくて嫌いだ。」そう思っている私の心を揺さぶる文章があった。

試し試される「面接」という時間

あれはいつだったか、アルバイトの面接で聞かれたことがある。「接客するうえで大事にされてきたことはなんですか?」聞かれる事がないわけではない質問だけれど、自分の中では予定してなった質問に戸惑ってしまった記憶がある。その日の面接を数字化するな…

はっきり言えるのは「可愛いから」

「思ったことを躊躇せず出せるのは、その人が可愛いからだ」 もし、この言葉が真実であれば悲しいなと思う。そして、そう思う反面でこの言葉が紛れもなく真実であるのかもしれないとも思う。そう思わずにはいられなくなる言葉が、この本の中に書かれている。…

忘れた頃に腑に落ちる、言葉は。

今聴き返してみたらすごくシンプルな歌詞。わからないほうがおかしいくらいシンプルな歌詞。それが突然、腑に落ちる日があった。___彼は淡々と言った「俺には分からん」___ああ、考えることもしてないのだ。

先生、しっかりしてください。

『非の打ちどころのない歯並びで生まれてくる人間のほうが少ないから。一度口を開かせたら、俺たちはいくらでも難癖つけられる』___「いい先生でよかった」そう思ってた私は2/3消えた___ああ、ひねくれてるなあ(笑)